ダイコク決算は減収減益も通期予想プラス修正 売上高+40億円/利益+10億円
2014.02.13 9:57
遊技台・検定情報続きまして決算系のニュースでございます。
決算発表シーズンという事で各社の発表が続きますが、今記事は「ダイコク電機」さんです。結論対比は「減収減益」となりましたが、通期の予想はプラス修正となりました。以下からご確認くださいませ。
ダイコクさん決算
対比は減収減益
まずは早速ですが数値のご確認を。対比は前年同期との比較です。
H263月期第3四半期
売上高:47,229(百万円)▲4.2%
営業利益:6,448(百万円)▲16.0%
経常利益:6,545(百万円)▲16.5%
四半期純利益:3,936(百万円)▲12.6%
ご覧の通り、対比だけを見ますと厳しい数字となりました。
ただダイコクさんの場合は設備の販売になりますので、ホールも毎月コンスタントに購入するものではありません。その辺りは「見るスパン」を考える必要があるでしょう。
また、合わせて通期業績のプラス修正IRを出してきました。
売上高はプラス40億円、利益は10億円のプラスになっております。詳細は下記のキャプチャもご覧ください。
プラス修正も発表
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